
QRAUD(クラウド)が、9月7日(月)、石川県金沢市・にし茶屋街に、カニ料理専門店「かにじぇんぬ 金沢」をオープンする。
活カニを主役としたコースを提供する「かにじぇんぬ」は、現在、東京・銀座、麻布十番、札幌、大阪で展開し、今後は京都・祇園への出店も予定。北陸エリアへの出店は今回が初となる。
カニを味わいながら芸妓の舞を鑑賞
「かにじぇんぬ 金沢」が出店するのは、金沢三茶屋街のひとつ「にし茶屋街」の一角。芸妓の稽古場でもある見番(けんばん)の向かいに位置する。
建物は、歴史を刻んできた町家の趣をそのままに、品格ある空間へとリノベーション。敷地の奥には古くからの蔵も有している。

店内はカウンター8席で、その向こうには畳敷きの舞台が設けられ、芸妓が舞や芸を披露できる造りに。カニ料理を味わいながら、目の前で芸妓の舞を鑑賞するという特別なコースも用意される。
「加能ガニ」を取り入れたコースも
料理には、金沢・石川県の地物食材が積極的に取り入れられ、9月~10月は、能登産の毛ガニとベニズワイガニを食べ比べで楽しめるコースを提供。

11月6日(金)のズワイガニ漁解禁後(※)は、石川県産のブランドズワイガニ「加能ガニ」を取り入れたコースへ変わり、季節ごとに旬を迎える地物のカニを楽しむことができる。
さらに、加賀野菜や能登産の調味料なども使用され、この地だからこそ味わえる「かにじぇんぬ」を目指すという。
活ガニが目の前で料理されてゆくライブ感も醍醐味

また、活ガニが目の前で次々と料理されてゆく、そのライブ感も「かにじぇんぬ」ブランドの醍醐味。


職人が活ガニを豪快に目の前で捌き、冷水にくぐらせて花を咲かせる刺身は、コースでも人気の一品だ。

焼きガニは、身の瑞々しさを残しながらゆっくりと炭火焼きし、しゃぶしゃぶは一番おいしい瞬間を見極めた絶妙な火入れで提供。

ズワイガニ

毛ガニ
カニ味噌を絡めたズワイガニや毛ガニも味わってみて。
「かにじぇんぬ 金沢」は、「かにじぇんぬ」ブランドのスタイルを大切にしながら、金沢の食と文化を取り入れた、この地でしか体験できない店舗を目指すとしている。
QRAUD代表取締役のコメント

QRAUD代表取締役・寺田幸宏氏は、「『かにじぇんぬ』は、カニという日本を代表する食材を、産地や季節、その土地の文化とともに味わっていただくことを大切にしてきました。今回、金沢への出店を決めた一番の理由は、北陸が日本有数のカニの産地であることはもちろん、食・器・茶・建築、そして芸事まで、金沢には料理を取り巻く文化そのものが今も色濃く残っているからです。
これまで東京、大阪、札幌などで店を展開してきましたが、金沢では単に“かにじぇんぬの新店舗をつくる”のではなく、金沢という土地だからこそ成立する『かにじぇんぬ』をつくりたいと考えました。
特に、茶屋文化が残るにし茶屋街という場所には大きな魅力を感じています。蟹を食べるだけではなく、空間、器、しつらえ、おもてなしを含めて、金沢らしい時間そのものを体験していただける店を目指しています。
北陸の素晴らしい食材や生産者、そして金沢が長い年月をかけて育んできた文化への敬意を忘れず、地元の方にはもちろん、国内外から金沢を訪れる方にとっても『金沢に来たらここを訪れたい』と思っていただける一軒に育てていきたいと思っています」とコメント。
こだわりの地物食材、目の前で調理される活ガニ、にし茶屋街で芸妓の舞とともに味わう特別なカニコース。金沢でしか体験できない「かにじぇんぬ」を堪能してみては。
■かにじぇんぬ 金沢
住所:石川県金沢市野町2-24-5
営業時間:昼12:00~/夜17:30~・20:00~(完全予約制)
席数:8席
公式Instagram:https://www.instagram.com/kani.kanazawa
QRAUD HP:https://qraud.com
※ ズワイガニ漁は例年11月6日に解禁され、翌日頃から市場に流通。時化などの影響による漁の状況や入荷状況により、加能ガニの提供開始日が変更となる場合がある。
(佐藤ゆり)